優しくしてもらったら、優しさを返したくなる。多くの人が持っている気持ちではないでしょうか。

逆に言えば、優しくして欲しければ自分から優しくすればいいこと。普通に考えたらわかることなのに、どうしても求めることにばかり気持ちが向いてしまいがち。

 

 

商売で考えてみると、「来てよ!買ってよ!」ばかり求めて、相手が求める喜ぶことにまで気がまわっていない、なんてことがあるかもしれません。

 

それから、相手のことを想って優しくしても相手がそっぽを向いたままでは、繰り返し優しくし続けることは難しくなってくるでしょう。

 

商売で考えてみると、リピーターさんは他にも似たようなお店や商品があるのに、いつも自分のお店や商品を選んでくれる。そんな有り難いお客さんに対して、

しっかりと感謝を伝えられているだろうか?

選んでもらえて当たり前だと思っていないだろうか?

新規獲得にばかり目を向けていないだろうか?

そんなことを考えたら、まだまだできること、やるべきことがありそうですよね!

 

 

商売も人間関係も、優しさは自分から!そんな風に動いてみると、何事もうまくいくのかもしれませんね〜♪


不老閣さんの女将便りが完成しました!今回もワクワク情報満載、B3サイズ二つ折りの特大号♪

不老閣への宿泊とセットで寄り道したいお店を選びました。今回から店舗紹介の部分にQRコードを入れて、手軽にスマホからアクセスできるようにしました!

どこのお店もすごく美味しくて自信をもってお馴染み様にご紹介できるお店でしたよ〜。昨年末、女将さんとたくさんのお店へ取材に行って、本っ当〜によく食べました!笑

女将便りで唯一旅館からのお知らせを入れるページ。お知らせメインではなく、あくまで地域の魅力発信メインなのが女将便りのこだわりです!

毎号反響がすごくて、紹介したお店から「お便り片手に来店されるお客様が増えた!」と喜びの声をいただいている女将便り。

 

今回も多くの方に楽しく読んでいただき、実際に足を運んでいただけたら嬉しいなぁ!


今まで毎月DMが届いていたお店が、今月から廃止になってしまいました。

DMが届くと内容をすぐにチェックして、買い忘れのない忘れないようにカレンダーにDMを貼っていたんですが、これからは自主的にWebをチェックしなければならないので、購入のハードルはかなり上がってしまいそう。

 

いつも通っている美容室も、これまで来店1ヶ月後に届くメールを目安に次の予約を入れていたんですが、やはり自主的にアプリを立ち上げて予約しなければならなくなり、1ヶ月→1ヶ月半〜2ヶ月に一度くらいに来店頻度が下がりました。

温泉旅館の源泉舘さんではお馴染みさん向けにニューズレターを毎月発送していますが、発行することによって生まれる予約が、制作費や切手代といった販促費を上まわるし、何よりお馴染みさんとの関係性構築のため、一番大切な販促と位置付けて、家族スタッフ全員で取り組んでいます。

デジタル導入で効率化を図ることも重要ですが、切り替える前にアナログ販促の効果と天秤にかけたり、デジタル導入後の効果測定を行なうことも大切ですね。

 

それから、デジタル化したら、むしろこれまで以上に目に触れるように、発信や投稿頻度を上げていった方がいいですね!アナログとデジタル、上手に使い分けていきましょ〜♪