まずはこちらのブログを読んでみてください♪

早っ!「あの男が」早くも3人の笑顔をゲットしちゃいました♪

 

長野県千曲市のお洋服屋さん「ファッションプラザ ふじや」の健ちゃんからチラシづくりの相談をいただいたときは、お盆直前でした。

 

お客さんだけでなく、スタッフのみなさんも履きやすさに感動して、長年お直しをしながら愛用している靴「クラック」の展示会を行なうそうで、健ちゃんとのリモート打ち合わせでは、こんなご時世だからこそ、「みんなを笑顔にしたい!」という社長の熱い想いがよくわかりました。

画像は健ちゃんのブログより

 

とにかく「靴」が素晴らしい!「靴」で悩みが解決する!という話を伺って、なるほどなぁ〜と思ったんです。

 

で、どんなイベントなのかを聞くと、クラックの社長さん自ら展示会にやって来て、お客さんの足を見た瞬間に足のタイプを分析して、一人ひとりの足に合う靴の提案をしてくれるらしい。

 

えっ何その社長、すごっ!

 

って思いました。私は自分の足と37年も付き合っているのに、自分の足のタイプやどんな靴が合うのかわかりません。

 

だから、履き心地のいい靴がお店に並ぶことももちろん魅力的ですが、自分の足のタイプと、この先どんな靴を選んだら失敗しないのかがわかるなんて、一生モノの知識が手に入る素晴らしいイベントだと思ったんです!

だから、靴のことよりも、そんなすごい社長が来て自分の足を見てアドバイスしてくれることを伝えよう!ということを健ちゃんに話をしたら、「うぉおおおおお!!!!!!」と衝撃を受けた様子でした。笑

 

この視点はなかったそうで、健ちゃんの顔も声も一気に明るくなって、方向性が見えたようです!

 

そして、クラックの若井社長とふじやのお客さんが、お店で楽しみながら足トークをして、靴を試着する様子が目に浮かびました。お互いに明確なイメージが浮かんで「大成功間違いない!!」と盛り上がりました。

 

チラシの構成などもZoomで画面共有しながらiPadを使ってパパパーっと考えて、それをベースに健ちゃんが作り込んでいきました。

 

最近このイラストの使い所が多くて嬉しい!!笑

 

こうして完成したチラシはとっても興味を引くものになり、健ちゃんのブログを読んだら、まだチラシを折り込む前なのに既に反響があったようです♪

 

イベントは9/3スタート!健ちゃんからのイベント後の報告が楽しみです!

 


キャップこと松野恵介さんの新著を読んでいます! ⇒ お客様が集まる! 「ぼくだけ」の売り方

実は今めちゃくちゃ忙しくて、パソコンから離れられない期間で、まずは「まえがき」だけ読もうと思ったんですよ。

 

“コロナはきっかけに過ぎなかった”

(P3「まえがき」より)

 

そしたら、まえがきからもう疾走感とわくわく感があふれていて、おもしろい!止まらない!キャップ〜、仕事させてくださ〜い!笑

ページをめくりながら思わず頷いちゃう。伝え方のプロの本だから、キャップの分身がしゃべっているみたいで読みやすいし、熱が興奮が伝わってくる!

 

こっそりちょっとだけ中身を出しちゃいますが、「なるほど!」からすぐに「よし、やってみよう!」につながる内容。タイトルの “「ぼくだけ」の売り方” に納得です。

たくさん登場する様々な業種の事例もとても身近だし参考になって、「ぼくだけ」販促に応用できること間違いなし!

 

ところで、何年か前にキャップと私は同じ時期に書籍の話をいただいていて、「お互い執筆楽しみましょうね〜」なんて会話を交わしたことがありました…。

 

あの日からキャップは今回で3冊目の本を出版し、私は…私は…(遠い目)

 

はい、そんな書く書く詐欺と呼ばれつつある私ですが、近々めちゃくちゃワクワクするBOOKを発売することになりましたので、またご報告しますね♪ 楽しみにしていてくださいませませ〜!ぐふふ♪

 

キャップ、素晴らしい本をありがとうございます!

気になる方はアマゾンや書店へレッツラゴー!


お客様が集まる! 「ぼくだけ」の売り方


先日のこと。あるご年輩の方自宅トイレが新しくなっていました。

 

突然壊れてどこに相談したらいいかもわからず、困ってしまいテレビCMで聞いたことがあるところに依頼をしたそうです。

「まったく知らないところは心配だけど、テレビCMで見たところなら安心」というのが決め手だったらしい。

 

ネットで様々な情報をキャッチしたり比較したりすることが難しい人は、そう考えるのもわかります。

 

でも、全国各地セミナーにまわって、地元密着の工務店さんやでんき屋さんにお会いする機会が多く、ただ物を売るだけでなく、アフタフォローや日々のコミュニケーションなど本当に丁寧にしてくれることを知っているので、そういうところに依頼した方が何かと安心だったのかもなぁ〜、なんて思いました。

新規のお客さんにお問い合わせをもらったり来てもらうには、「まったく知らない人・お店」ではなく、「聞いたことがある」とか「なんとなくいい人そう」と感じてもらうことが重要です。

 

例えば、地元の人が目にしてくれるように、定期的にチラシやニューズレターをポスティングするのもいいかもしれませんね。

 

「チラシは効果がないって聞いたけど…」なんて心配しなくても大丈夫です。このブログでは何度もお伝えしていますが、チラシそのものの効果がないのではなく、何を伝えるかで反応は変わります。

 

「なんとなくいい人そう」と感じてもらうには、顔写真は絶対に入っていた方がいいし、どんな想いで仕事をしているのか、どんな実績があるのかなども伝えたいですね。

特に今は年配の方は自宅で過ごす時間が増えているので、ニューズレターやチラシなど、かつての定番販促物が効果的かもなぁ〜、てなことを思いました。時代や状況に合わせた販促を行なっていきたいですね♪