先日、久々に焼肉希夢知さんでお肉を食べてきました!

 

ここに来ると絶対に注文してしまう、ローーングホルモン!

長〜いホルモンを豪快に焼きながら、このメニューが生まれた日のことを思い出しました。

 

当時印刷会社で働いていた20代前半のあの頃、よく希夢知さんに入り浸って一人焼肉をしていました

 

食べ放題だけでなく単品メニューも強化したい!というマスターに、メニューを変えてみることを提案。

 

人はビックリするもの面白いものは写真を撮って、誰かに見せたくなるから、驚きのあるメニューを出したら話題になるだろう!

 

ということで、まだインスタも登場していない頃でしたが、「映え」を狙って、長〜いホルモンを豪快に焼くメニューを考えたんです。その名も、ローーングホルモン!

あれから13年くらい経っていますが、ファンの多いメニューに成長しました。もちろん、私もその一人♪

 

飲食店やスーパー、パン屋さんなど、今あるメニューの提供の仕方やネーミングを変えるだけでも、印象や価値がグッと上がります。

 

そこに驚きやワクワクがプラスできないか、ぜひ考えてみてくださいね♪


食べ物をいい感じに撮影する方法をお伝えしています。今回は第三弾!

食べる瞬間をパシャリ!

そのままの状態で撮影してもいいんですが・・

食べる瞬間を撮るのも美味しそうさがUPします!そのままと食べる瞬間、2種撮影するのがおすすめ!

きのこ蕎麦にプリプリのきのこが入っていたことも、この写真一枚で何年経っても忘れません!

食べる瞬間を残す時は、手前にあるものだけでなく背景にも注意!ズレていないか、雰囲気が伝わるか、意識を向けましょう。

焼肉も「あ〜ん」の瞬間をパシャリ!はぁ、見ているだけでお腹が空く…。

あと、音が聞こえそうなレベルで焼けているお肉も魅力的。目線だと真上になってしまうので、これも舐めるような角度をつけて!

心揺さぶるものは残す!

食器のワンポイントに思わず「かわいい!」と思ったなら、パシャっと写真を撮りましょう。実はこういう写真も後でいい思い出に残るんですよね!

こちらは、箸袋が面白かったのでパシャリ。

いかがでしたか?撮った写真をあとでじっくり見返すのも上達の秘訣です!日常の中でぜひ取り入れてみてくださいね!

 

 

これまでの記事はこちら!

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【1】

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【2】


前回のブログに続いて、今回も私が実践している食べ物の撮影ポイントを紹介しまーす!

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【1】

主役以外に注目

撮った写真はまずはその場で簡単に確認しましょう。特に注目すべきは、“主役以外の部分”です。

上の写真の主役はお肉なので、それ以外の部分に注目すると「不要なもの」が映り込んでいることに気がつきます。ーーそう、おしぼりです。

 

なので、おしぼりを枠外に移動させて撮影し直しました。余計なものがなくなるとスッキリするので、今写っているものが強調されますね。

旅行などから帰ってきて、写真を見返した時に後悔しないためにも、このクセをつけておくといいですよ〜♪

 

ちなみに、昨日のブログにも貼った下の写真、実はNGポイントがあるんです。見つけてみてください!

ダメダメな部分に気が付きましたか?

 

(1)POPをどかした方がよかった、(2)雑に置いた箸が超NG!の2点が残念でした。そうそう、明るい景色と撮影するとお料理が暗くなるので、後から「シャドウ」を調整するといい感じになりますよー。

 

さて、次のポイントです!

全て入れようと思わない

一枚に食べ物全てを入れようとすると、なんだか素人っぽいというか、イケてない写真になってしまうんですよね…。

品数や全体像を残すのならいいのですが、カッコよく残したいのなら、全てを入れないように撮影してみましょう!角度をつけたり、目線よりずっと下の位置から撮影するといい感じです。

例えば、下のお皿はちょっと長いんです。長いものって、撮影が難しく感じませんか?

そこで、かなり角度をつけて撮影します。全体を写しませんが、角度をつけることで奥行きを伝えます。

こちらも同様です。とにかく、長いものは端っこから角度をつけます!

複数のお皿を入れる場合は、主役が大きくなるように、角度をつけて。他の料理は見切れてもOKです。

こうすることで、主役が際立ちますね。

またまた長くなったので、明日のブログに続きまーす!