昔から実家に帰ると母が気を利かせてラムチョップを用意しておいてくれるくらい、ラムチョップが大好きです。先日も東京で美味しいラムチョップを食べて幸せいっぱいでした。

 

しかし、肝心の地元山梨ではラムチョップが食べられるお店が見つかりましぇん……。(肉を買って自分で焼くという発想は一切なし…笑)

そこで、長いお付き合いの焼肉屋さんへ行ったついでに、マスターに「ラムチョップ始めましょうよ〜」とそそのかしてみた結果、見事扱ってくれることに!

 

私と同様にラムチョップが食べたくて食べたくてウズウズしている人って絶対にいるから、これは伝えなくては!

 

外の看板は後日準備するとして、店内POPをつくることに。マスターから白いA4コピー用紙をもらったら、筆ペンでゴリゴリ書いていきます。

そしてコピックで色ぬり。一色だけでなく、何色も何色も繰り返し重ねていきます。

こんな感じでできました〜!所要時間は10分くらい。あとは値段を入れたら完成です。

そして、卓上メニューもつくることに。こちらは私がお店に行く前に必ずマスターに「いつものある?」と確認している大好物の極上牛タンとロングホルモンです。

せっかくなので、裏面用にもう一品メニューも。根強いファンも多く、グランドメニューにも載っていますが、見つけづらい商品なので、ピックアップ。

飛び込み営業で行ってから仲良くなって、超極貧時代に1週間に3日は焼肉を食べさせてくれたマスターは、私の命の恩人。

 

お店がさらに繁盛するように、これからも応援するからね〜!

 

焼肉 希夢知(キムチ)
山梨県中央市布施2300−9
TEL:055-273-1489
年中無休 18:00〜22:00くらいまで
駐車場は無駄に広いです!笑
女性一人でも余裕で焼肉が楽しめるお店です
お店とマスターの見た目は若干アレですが、極上牛タンを食せばわかります!!

 

私の毎回定番メニュー
・極上牛タン(ネギを添えて)
・ジンギスカンをカルビに変えて
・ローーーングホルモン
・にんにくホイル焼き
・センマイ刺し(つけダレのからし酢味噌をごま油+塩に変えて)
・食後の皿パフェ(小皿サイズのアイスのデザート)
・黒烏龍茶氷なし

 

「食べ放題」ではなく、上質な単品メニューの中から、好きなものをちょっとずつ食べた方が絶対的に美味しいので、単品メニューが断然おすすめです。

 


さぁ、いよいよ2日後です!3/28(水)大阪市中央区瓦町でお会いしましょう!ギリギリまでお申し込み受付中!詳細は下の画像をクリックしてくださいね〜!


「遊遊」「ゆうゆう」「たんぽぽ」などの居酒屋さんのメンバー「たんぽぽファミリー」のみなさんとPOPセミナーを行ないました!

 

セミナーが始まる前に、ふと振り返ってみたら、なんとめちゃくちゃかわいいPOPが!嬉しいぃぃぃ!

セミナー前には、社長の藤田さんの熱いお話が。魅力的なボスに、元気でよく気がつくスタッフさん!前日「遊遊 淀屋橋店」で食事をさせていただいていたんですが、月曜から繁盛している理由がわかります。

POPづくりのポイントをマスターできたところで、それぞれ自分のお気に入り商品のPOPを作成!

このPOP見たら、私間違いなく注文しちゃう!

手作りの温かみを感じるこちらのPOPも素敵ですね!私は外食率が高いので、こういう家庭的な香りがするPOPに弱いです♪

そして、こちらはPOPを読むとヨダレが・・・♡

このキャッチコピー、最高です!

どれも伝え上手なPOPで、お店に設置したらすぐに反応がありそう!来月は実践結果を持ち寄って、みんなでさらに販促を楽しくパワーアップしていきます!楽しみだ!

さてさて、セミナー前に出版社さんから「増刷決定!」の連絡が入り、これでついに累計発行部数3万部になりました!

3万部って、全然イメージがわかないけれど、出版前に「ビジネス書籍で3万部いけばすごいですよ」なんて話を伺っていたので、すごく嬉しい!

 

前日には、宮脇さんとも美味しい食事で盛り上がったし、楽しいこと嬉しいこといっぱいの大阪でした♪

今日は東京で超集中セミナーです!チョコ食べて頑張るぞ~!


めちゃくちゃ元気なおばちゃんがいる、お気に入りのお店

普段あまり見ることのない天井に目を向けてみたら、すごく素敵な言葉を見つけました。

「百人が一回より 一人が百回」

 

このお店のスタイルはまさにこの言葉通りで、店内にはいつでも常連客で賑わっていて、平日でも常に満席。

 

食べ物が美味しいのはもちろんなんだけど、ご夫婦の根っこにはやっぱり「百人が一回より 一人が百回」という想いがあるんだな、と納得しました。

 

おばちゃんは、常連客が来ればどんなに忙しくても厨房から会話を楽しみに出てくるし、みんなおばちゃんやおっちゃんとの再会を喜んでいる。

 

実家に帰ってくるみたいに、老若男女みんなここのお店に帰ってくる。そんな感じなんです。

最初の頃は頼りなかったアルバイトの男の子も、まるでお母ちゃんみたいなおばちゃんに愛情いっぱい育てられて、み〜んなめちゃくちゃ真面目に、一生懸命働いています。

 

ちなみに、このお店に行くと、必ず一言目はこんな言葉から始まります。「いらっしゃいませ!お車ですか?駐車場はどちらに停めましたか?」

 

近隣の住民や店舗に迷惑をかけない配慮もまた、永く愛される秘訣ですね。