私はブログ用や資料に使う用に写真をたくさん撮ります。写真を撮るときは「何を伝えたいか?」によって視点を変えるようにしています。

 

先日仕事後にラーメン屋さんに行ったんですが、ご褒美でメンマ増しで注文しました。そしたら予想以上にメンマが山盛りだったので、その盛りっぷりを伝えるために、こんな角度で撮影しました。

こんな感じで、いつも同じ角度ではなく「何を伝えたいか?」の視点で撮るといいですね♪

 

例えば、こちらのセットを撮影する場合、このように全体を撮影するのもいいですし、

まっすーを中心に撮影してみるのもいいですね。

お料理に注目を集めたい場合は、下のようにお寿司に焦点を合わせて、人物は見切れるようにすると、自然と目が真ん中のお寿司に向かいます。

このように、手前の人物(パンダ&うさぎ)にピントを合わせると、また一味違って会話を楽しんでいるような写真になりますね。

誰も座っていない座布団をメインにしてみると、宴会が始まる前、もしくは宴会が終わった後を思わせるような写真になります!

このように、同じセットでも、何を伝えたいか?どう見せたいか?何に注目してもらうか?などなど考えながらいろんな角度で撮ると、楽しく伝わる写真になりますよ〜!ぜひやってみてくださいね♪

 

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今回の記事は伝わりやすくするために恥を忍んで体を張りましたので、参考にしてみてくださいねええ…。

 

朝イチからなんだか悲壮感MAXな感じですみません。こちら昨夜21時に撮影した、まったく盛っていない写真です。

朝から晩まで1日打ち合わせやらなんやらで眉も化粧も剥げ落ち、アクリル絵の具のシミがついた部屋着に着替えたひどい状態の真顔です。

 

照明は自宅の天井の普通の電気のみ、カメラ側で明るさ調整もしていません。iPhoneのデフォルトのカメラで一発撮影した、正真正銘100%盛れてない世にも恐ろしいリアル38歳ですね。

 

顔には子どもの頃からそばかすがいっぱいあるんですが、最近はそれに加えシミまで増えてきました。中学生の頃、生徒に「なんで先生胸毛がすごいの?」って聞かれて「生きてる証だ!」って答えたM先生と今は同じ気持ち♪

 

かといって、ビューティープラスとかの美肌アプリで撮影すると、なんだか盛り盛りフェイスになって、誰これ状態の痛い感じになっちゃいますよねぇぇ…↓↓↓

そこで、このiPhoneに元々入っている「盛らないカメラ」で撮った写真を、ビューティープラスで開いて、「レタッチ」→「ニキビ消し」を使います。これは無料で使える機能ですよー。

おわかりいただけただろうか…?

 

比較しやすいように上の画像をGIFにしてみたので、じーっと見比べてみてください。目が大きくなったり、顔が小さくなったり不自然に顔が変形することなく、シミそばかすだけ消し去ることができました。さすがに洋服のシミは消えないようですが。笑

 

それをiPhoneに元々入っている写真アプリで「明るさ」「シャドウ」「ブリリアンス」「露出」の順で微調整すれば、夜に部屋の中で撮影した写真もこんなに明るくなります。

わかりやすいように、ビフォーアフターをGIFにしてみました↓

せっかくSNSや販促物に載っけるなら、できるだけ綺麗な顔面がいいですが、盛り過ぎもアレだよなぁ〜って方は、ビューティープラスの「ニキビ消し」だけ試してみてくださいね♪ あと写真は昼間に撮りましょう!

 

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SNSやブログ用に写真を撮ったのに、よくよく見たら生活感丸出しの背景で「やっぱり投稿するのやめよう…」って思ったことありませんか?

そんな生活感ダダ漏れ背景問題を瞬時に解決してくれるのがこちら!ただの黒い紙……ではありません!

これ、裏面がこのようにシルバーになっているので、Zoom時などにレフ板として使えまーす!

それより何より、中をパカっと開くと、このように白いボードが二つ折りになっているので、

ちょっとした物を撮影するときには、このようにしてシャッターを押すと・・・

ほら!この通り、背景が真っ白になるんです!撮影後は写真の「明るさ」「シャドウ」を調整すると、さらにプロっぽくなりますよ!

背景に映り込ませたくない、自宅のカーテンや収納棚などがまったく映らないんです〜!

しかも、二つ折りのボードなので、使わない時はこのように、適当な隙間にスーッと入れておけば・・

かさばらないんです〜!本当に優秀すぎて、これを使い始めてから、撮影スピードが劇的に上がりました。

お値段は1,300円程度でリーズナブルなのに、頑丈でずっと使い続けられるので、ブログやSNSで写真を撮影する方には激推しですよ〜! 詳しくはこちら⇒ A3サイズ レフ板

 

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