昨日の一日は渦潮からスタート!

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渦潮って、一つの巨大な渦巻きがグルグルしているかと思ったら、新しい渦が目の前で次々と誕生していくんですね!初めて知りました!

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さぁ、渦潮の正体がわかったところで、POPセミナースタートです。日創研徳島経営研究会さんのセミナーで、参加者さんは50名を超え、熱気ムンムン〜!

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効果的なPOPの書き方を知ったら、次は実践!皆さん積極的で、書くスピードがすごく早い!

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あっという間に完成しました!しかもキャッチコピーもPOPもこんなにお上手!

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「そもそも私には無理だから、今日は付き添いとして来たのに、終わってみれば2枚もPOPを書いていてビックリした!」

「POPは専門の人が書くものだと思っていたけど、自分にもできるんだね!」

 

嬉しい声がたくさん聴こえてきました!そうなんです。誰でも書けちゃうんですよ〜!

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その後は懇親会ということで、POPセミナーにも参加してくださった「山のせ」さんへ。・・・あれ!?

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なんと、こんなメッセージボードが店頭に!セミナー後に直行したのに、すごい!嬉しいなぁ〜。それにレジ前には、つい先ほど書いたPOPが貼ってあるーー!

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このスピード!大切ですね。

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たのしごとの後の美味しいお食事。幸せです!

 

さて、今日は午後からパッケージマーケッターの松浦さんとのコラボセミナーです。参加者さんも定員オーバーで集まってくださったみたいで楽しみ!「私にもできた!楽しい!」一人でも多くの方の「たのしごと」のお役に立てるように、今日も全力で伝えます!

 

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すごはん


先日のオホーツクでのお仕事は、POPセミナー以外に、同友会会員さんのお店をまわって、販促アドバイスを行なうというものでした。お店や商品は違っても、共通して「あぁ、できていなかった!そうだよね〜!」と言われたことがあったので、このブログでも紹介しますね。

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「お客さんになかなか見てもらえない」「反応がイマイチ」そんなチラシやPOP、メニュー、それからSNSなど、販促物を見てみると、その多くが「自分の伝えたいこと」を書いています。

 

「てまひまかけて作りました」「◯◯にこだわっています」「◯◯を使用しています」などなど。お客さんは、「へぇ〜、てまひまかけているんだぁ!よし、買おう」とはなりません。

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てまひまかけたから、何なのか?

こだわった結果、何がどうなったのか?

◯◯を使ったから、どんないいことがあるのか?

 

自分(お店)が伝えたいことではなく、お客さんが知りたいことを伝えましょう。

 

それは、お客さんにとって嬉しい・役立つ情報?

それは、他店との違いが明確になっている情報?

それは、買いたくなる理由が書いてある?

 

上記を意識しつつ、今ある販促物を見直してみてくださいね。

 

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すごはん


お客さんが来ない。ここって、立地が悪いんじゃないかなぁ・・。

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ちょっと待ってください!もしかしたらあなたのお店は「入りづらい」のかもしれませんよ〜。

 

入ったからには何か買わないと気まずいなぁ。

価格帯がわからないから入りづらい。

高級感漂っているし、敷居が高そうだ。

スタッフはどんな人だろう。

そもそも何屋さんだろう。

 

誰でも初めて入るお店は緊張します。気になるけど、入りづらいんです。そこで、こんなPOPを付けてみましょう!

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手書きで「お気軽に入ってね」という言葉があるだけで、敷居はだいぶ下がります。お客さんに触れるお仕事の美容室やサロンは、顔写真を出しておくのも効果的です。

 

それから、以前POPセミナーに参加してくださった、愛媛県松山市の「珈琲舎 時計台」のちかさんは、喫茶店の中に雑貨販売コーナーもあります。「雑貨だけ見たい」というお客さんでも気軽に入れるように、入り口にこんな工夫をしました。

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これは親切ですね!どんな商品を扱っているのか伝えているイラストも、とってもわかりやすい!さっそくのPOPを見て、お客さんがお店に入ってくれたそうですよ〜!

 

歯医者さん、エステサロン、美容室、旅館、カフェなどなど、「商品を見るだけでもご来店OK」のボードやPOPを入り口に設置しましょう!

 

お店側は「自由に入っていいなんて当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、お客さんからしたら全然当たり前ではありません。伝えましょうね。

 

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