大阪の某金融機関さんでお手紙&POPセミナーをおこないました。

年1回の大きなイベントに選んでいただけるのは、本当に嬉しい!

 

金融機関というと、「堅そう」というイメージを持つ方も多いと思います。

 

だからこそ、寄り添う販促物、顔の見える販促物である、やわらかな手書きのお手紙やPOPとはとても親和性が高いように感じました。

セミナーが始まる前はおしゃべり一つ聞こえない静かな会場でしたが、セミナーが終わる頃には、お互いのPOPを見せ合いながら、誰もがニコニコ笑顔で大賑わい!

 

セミナー終了予定時刻から40分後には地下鉄を乗り継ぎ新幹線に乗らなければならなかったので、みんなと盛り上がりたい気持ちを堪えて、会場から急いで地下鉄に乗り込みました。

 

「今回のセミナーを先生にお願いして本当によかったです」

 

最後に見送ってくださった担当者さんからこんな嬉しい言葉をいただき、これまでの疲れは吹っ飛び、5時間後に自宅に到着してからもずっとルンルン気分でした♪

年内のセミナーはこれにて終了。マンツーマンオンライン講座は年内受付中なので、販促相談や、学びを深めたい方はぜひコチラをご覧くださいね〜!

すごはんスケジュール


だいぶ少なくなりましたが、今年もいただいた年賀状の束が手元にあります。

 

この時期になると、さまざまな場でこんな質問をしています。

届いた年賀状を改めてパパパパパーーっと流し見てください。

 

その中で、思わずじっくり読んだ年賀状はどれですか?

そして、その理由はなんですか?

 

あまり目を止めず、すぐにめくってしまった年賀状はどれですか?

その理由はなんですか?

 

年賀状にはもらって嬉しいDMやニューズレターなど販促ヒントがたくさん隠されているんです。

 

私は、ちょこっとでも手書きでオリジナルのメッセージが入っていると、嬉しくなるし、相手の顔やエピソードなど思い浮かべてしまいます。

一方、手書きでも「本年もよろしくお願いいたします」といった “定型文” だけだとちょっと寂しい気持ちに。

 

先日おもしろい話を聞いたんですが、もう年賀状でしかやり取りのない知人から毎年「お元気ですか?」と書かれた年賀状が届き続けているんですって!これ、「年賀状あるある」かもしれませんね。

 

それなら、自分の一年間の出来事や近況報告でも書いてあった方が「こんなことがあったんだ」「こんな場所に行ってこんな体験をしたんだ」など相手に想いを馳せることができますよね。

 

このように、年賀状はいろんなヒントが見つかるのでおもしろいんです!ぜひ見返してみてくださいね♪


ちょうど1ヶ月前に滋賀県の「ビューティーケアつかもと」さんでお化粧品を購入したんですが、その後、心のこもったお葉書や、ニューズレターなどが届きました。

つい先日も『つかもとNEWS』が届いたんですが、なんと中にミニトートバッグが入っていたんです。

これは嬉しいサプライズですね♪ つかもとさんのニューズレターは、スタッフさん一人一人の人柄が伝わる情報が多く、読んでいるうちに、まだ会ったことのない方にも親しみが湧きます。

 

私は遠方なのでなかなか行けないのですが、このニューズレターによって、会えない期間中に顔を合わせているような気分になります。

 

お化粧品屋さんやいろんなお店から、毎月何通か定期的にDMが届きますが、つかもとさんのお便りは圧倒的!ファンが多いのも納得です。

つかもとさんのお便りは、一般的なDMから感じる「売ろう!売ろう!」という商売感は感じず、世間話をしているような内容だから、もらって嬉しいし、じっくり読んじゃいます。

 

こうして自分の手元に届くお店からの販促物は、素直に「嬉しい・嬉しくない」が感じられるので、非常に参考になりますよね♪

 

販促物づくりのヒントが欲しいときは、実際に自宅に届いた販促物をじっくり見てみましょうね!!