源泉舘さん6月の4コマの紹介でーす!

新しくリニューアルした化粧水と美容液が今回のテーマ。長年愛されている大人気商品です!

 

最後にQRコードもつけてオンラインショップに簡単にアクセスできるようにしています。

 

商品を買ってくれたお客さまには、こちらのチラシを同封して、源泉舘オリジナルグッズをドーンとまとめて紹介しています!

もちろん、それぞれの売り場にもPOPはバッチリ!

お風呂上がり、温泉のよさを存分に体験した後に商品の魅力を実感していただきたいので、温泉出口にもしっかりとPOPを設置しています!

どんなに素晴らしい商品でも、知ってもらわないことには始まりません!伝えて伝えて伝えまくりましょう〜!


「POPを書くときは、色数は絞りましょう」これは、POPセミナーで毎回お伝えすることです。

 

POPを目立たせるために、黄色の画用紙にピンク色のふきだし、水色のマスキングテープ・・など一枚のPOPに色を使いすぎると、全体的にガチャガチャして読みづらくなってしまいます。

 

色数を絞った方が、センスがよくなるし、全体的にスッキリするので文字が読みやすくなるんです。

センスのいい色の組み合わせを知りたい方は、書店で『配色アイデア手帖』などの配色の参考書を一冊持っておくとずっと使えます!

 

「センスに自信がない…」「販促物をよく作るよ!」という方におすすめですよ〜!

 

ちなみに、写真やイラスト、ステッカーなどで色が入るのは例外なのでご安心くださいね♪

まあ、あまり最初から難しく考えず、お客さまの笑顔を想像して、楽しみながら取り組むのが一番なんですけどね。

 

もし読みやすい、センスよさげなPOPが書きたい!という方はぜひ参考にしてみてください!


先日、とても嬉しい言葉をかけていただきました。

 

「まっすーの本を読んですごく良かったのは、事例やノウハウもたくさん得られるんだけど、それ以上にワクワクすることだよね!本を読んで「よし、やってみよう!」ってワクワクするってすごいことだよ!」

表紙に勢いよく書いた「店長!! 私、こういうPOPが書きたかったんです」という言葉があります。

 

これは、まさにこの本を読んだ現場のスタッフさんが、「わ!面白そう!さっそく書いてみたい!」「これ、絶対にあのお客さんに喜んでもらえるだろうな!」とワクワクして、行動せずにはいられない様子を表現しました。私自身、販促を通じてこういう経験をたくさんしてきました!

 

実際、たくさんの方から「この本を読んでPOPづくりが楽しくなった!」「販促の面白さを知れたよ!」という声をいただいています。

 

セミナー会場に付箋がたくさん貼られたPOP本を持ってきて、笑顔で感想や実践した話を聴かせてくれる方も大勢います。

期待と共に不安いっぱいで2015年10月に出版した本は、現在32版、46,000部。ありがたいことに、ワクワク感が伝わってくるクチコミも多数投稿していただいています。

 

この6年、世界ではさまざまなことが起こり、「ニュー・ノーマル」が徐々に「ノーマル」になりつつありますが、POP本の中で伝えている販促への向き合い方や考え方は、変わりません。

 

これからも、この本を読んでくださった方が「こういうPOPが書きたかったの!」と目を輝かせてくれたら、著者として最高に幸せです!