今回は、ちょっとしたことで手書きPOPを読みやすくしたり、目立たせたり、センスアップする方法を紹介しま〜す♪

 

 

文字にメリハリを

一枚のPOPを書くのに、必ず2種類以上の黒ペンを使いましょう。

 

重要な部分は太く大きなペンで、それ以外は細いペンで書くことによって、キーワードを拾いやすくなります。

 

 

ふきだしを入れる

ふきだしがあると読みたくなるのが人の性!目立つし読みたくなる上、キャッチコピーの一部をふきだしにして抜き出すことによって、キャッチコピーの文字を大きく書くことができます。

 

POPに色のついた用紙を使う場合、ふきだしは「白」にしましょう。色に色を重ねるとガチャガチャした印象になり、文字が読みづらくなってしまいます。

 

 

同系色でまとめる

POPは「読むもの」なので、読みやすさを重視しましょう。文字はカラフルにすると読みづらいので、黒一色で。

 

マスキングテープやアンダーラインなどの色をPOPの用紙に揃えると、統一感が出てスッキリ読みやすくなります。

 

いかがでしょうか。今回紹介した3つを取り入れるだけで、グッと読みやすくセンスよく仕上がるのでぜひお試しください♪

 

もし、早く上達したい!と思ったら、最初に自己流にアレンジするよりも、まずは真似から始めてみて、そこから自己流でアレンジを加えていくのが上達の近道で〜す♪

 

楽しみながらチャレンジしてみてくださいね!


そう言われてみれば、源泉舘さんの人気ナンバーワン商品、ミネラルウォーター「信玄」が全種類載ったチラシがありませんでした。

 

ってことで、全商品写真撮影スタート!

撮影した写真は明るさを調整して、iPadアプリの「アイビスペイント」で背景を消しまーす!

それらを並べてコメントを入れたらチラシの出来上がり♪ とっても簡単です!

ちなみに、背景で使っている素材はこちら。⇒ 「うるおい水彩素材集


商用OKだし、優しい水彩タッチが手書きと合うし、かなりの頻度で活用していますよ〜。

 

商品一覧があると、購入時に一緒に渡したり、売り場で気軽に手に取ってもらえるように置いておけたり、何かと便利ですよね。

 

こういう「あると便利」みたいな、ちょっとした販促物が自分たちでサクッとつくれるように、これからもipadを使った販促物づくりの個人レッスンをやって行きますよー!

 


みなさんは、「素材集」を持っていますか? 本屋さんのデザインのコーナーに置いてある本で、CDが付いていて中にたくさんの素材が入っています。

 

この素材集があれば、短時間でセンスよく販促物を作ることができますよ〜!

 

例えばこちら。先日作成した源泉館さんの販促物です。

背景とイラストの素材を入れて、空いているところに必要な文字を書いただけ!簡単にこのような販促物ができちゃいます♪

 

アイビスペイントで作りました〜。飲食店やサロンのメニューにも活用できますね。

素材集は和風とか北欧とかレトロとか手書きとか様々なテーマで出ているので、自分のお店に合うような一冊を選びましょう。

 

それから、最初のページか最後のページに「商用OK」の文字が入っていることを確認しましょう!

 

ちょこっと検索してみて良さげだった素材集を貼るので、興味があれば利用範囲含めてじっくり見てみてくださいね〜♪ クリックでAmazon開きまーす!


 

アレコレ見ていたら、新しい素材集欲しくなっちゃったぁぁ〜!