「例年の倍近いお申し込みがあって嬉しい悲鳴ですよ!」

そう教えてくれたのは、先月、先々月とチラシをお手伝いさせていただいた茨城県つくばエリアの学習塾「未来創造塾」さん!

お問い合わせがバンバン!学習塾の手書きチラシを紹介

 

「折り込みチラシは効果がない!」っていう声もありますが、「何を伝えるか」によってチラシ効果は変わります。何でもひとまとめにして「だから辞めよう」ってのは勿体ない話です。

そもそも、チラシを発行するまでにかかる費用は一般的にこんな感じ。

・企画・デザイン費

・印刷代

・折り込みやポスティング代

これらを「コスト」とみるか、「投資」と捉えるかで得られる結果は大きく変わってくるでしょう。

 

A:プロにお願いするとお金がかかるから、自分でワードでチラシを作って、そこにあるプリンターで印刷して、知り合いのお店にタダで置いてもらおう。

 

B:伝え方・見せ方のプロにお願いして、読みやすいように鮮明に印刷してもらって、これまで開拓できていなかったエリアにも折り込みをしてみよう。

 

AとB、結果が同じとは思いませんよね。「投資した分、成果を出す!」この気持ちが大事です。

さらにイメージしやすい例でいうと、建築会社さんの名刺が、もしも家庭用のプリンターで印刷されていて、色がかすれていたり、切り取り線のギザギザが残っている「超手作り名刺」だったら・・

 

人生で一番大きなお買い物である住宅をどこにお願いしようか?と各社まわって名刺をテーブルに並べた時、ギザギザのかすれた名刺の会社よりも、こだわりが伝わる凝った名刺の会社の方が「信頼できそう」と感じるのではないでしょうか。

 

「5万円も支払いたくない」と考えるのか、「5万円で100万円の効果を生もう」と考えるか。私はやっぱり後者の方が可能性を感じてワクワクしちゃいます♪

 


「コロナよ、お願いだから収まっておくれ!!」そんな願いとは裏腹に、増え続ける感染者数。

 

もう気持ちを引き締めまくってるよ!という声もあるかもしれませんが、SAや空港のお手洗いで念入りに手を洗っていると、隣で石鹸を使わなかったり、10秒くらいでサッと洗うだけの人がかなり多いです。

 

スーパーなどの入り口のアルコールをスルーする人や、マスクのサイズが大きすぎたり、ノーズワイヤーを折らずに隙間ができてしまっている人も少数ですがまだまだいます。

 

ちなみに、マスクが大きすぎてあごやほっぺがフィットしない方は、ホチキス使うのおすすめです♪小顔にも見えますよ♡笑

やっている人は変わらずにやっているかもしれませんが、そんなに負担にならずに強化できるところは必ずあると思うので、もう一度お店での呼びかけを見直してみましょう!

 

呼びかけポスターやPOPは設置してから1年以上経過しているものもあるので、汚れや日焼けなど劣化がないかチェックしましょう!

 

このようなPOPをつくれば、

見慣れた掲示物も、再度注目してもらうことができますね♪

楽しく工夫をしながら伝えていきましょうね〜♪ コチラの記事もぜひ!

もう一度気持ちを引き締めて、個人レベルでできる対策を!

 


岐阜県大垣市の「電パークハヤシ」さんの販促研修として、オンラインPOPセミナーを行ないました。

キャッチコピーからデザインまで、POPづくりの基本をたっぷりお伝えしました♪

 

120分ノンストップでしたが、お二人とも集中力MAXで、アイデアや質問もたくさん飛び交い、超前のめりに参加してくれました!!

 

お客様がワクワク楽しくお買い物できる手書きPOPが、お店に増えていくんだろうな〜。楽しみです♪

午後はディーラーへタイヤ交換へ。昨年秋にスタッドレスに替えに行った時以上に、感染拡大予防対策がパワーアップしていて安心しました。

 

どこのお店へ行ってもみんな最大限の努力をしていて、頭が下がります。

 

お客様との間をアクリル板で仕切られている分、温もり溢れる販促物で心の距離を縮めていきたいですね♪