先日、チキータさんがiPadでPOPをつくろうマンツーマン講座に来てくれましたー!

iPadでPOPづくりができちゃう便利さに感激してくれました〜!チキータさんは本のPOPづくりにチャレンジしてくれたので、今日のブログでは本のPOPを紹介!

 

本屋さんも図書館も、目的の本があったとしても、他に素敵な一冊との出逢いがないか探しまわりますよね。そんな出逢いのきっかけにPOPは効果的!

 

こちらは文字に思い切りメリハリを効かせて、キャッチコピーに目が行くようにしています。

他にも目に止まるようにするには、インパクト大のイラストを入れるのもおすすめでーす!

どんな内容かわかりやすくするために、表情豊かなイラストを入れるのもおすすめでーす!

ちょっと困ったことがあって、本のPOPを書いていると、次から次へと新しい本に興味が湧いて読みたい本がどんどん増えちゃうんですよね。笑

ネットで手軽に本を買うのも便利ですが、POPを一つの目的に、わざわざ行きたくなる本屋さんが増えたら楽しいだろうな〜♪


ドライフルーツのPOPづくりにチャレンジしましたー。

スカート部分にご注目。パッケージを開くと、レアドライフルーツが入っています。

まずはPOPに中身の写真を入れるために、白いお皿に乗せて写真を撮りました。

パイナップルは証明の光に反射しまくってしまったので、お皿を縦にして撮影しています!

それから、商品のパッケージには素敵なイラストが入っていたんですが、商品の使い方が書かれていなかったため、写真を撮り終えたら、実際に食べてみました。

 

そこで、「紅茶に入れても美味しい」ということがやってみてわかったので、さっそく写真を撮りました。

持ち手に下の茶色いテーブルの色が出てしまわないように、白い紙(パッケージの裏…笑)を使いました。お皿は白や黒で試して、POPに映える色に。

 

完成したのはこちらのPOPです。

「紅茶に入れる」という食べ方提案や「気軽なプレゼント」という使い方を提案。

 

もう一方のパイナップルは実際にかじってみたら、食感がとてもよかったのと、「“レア”ドライフルーツ」の“レア”を強調するキャッチコピーにしました。

POPが興味に繋がって、多くの方の手に取ってもらえたらいいな〜♪


2021年1月8日発売の「食品商業 (2021年2月号)」の特別企画コーナー「売れる手書きPOPの基本」の執筆を担当させていただきました。

なんと、表紙に2番目に大きく掲載していただいています!

 

「食品商業」という雑誌は、スーパーマーケットのための月刊誌で、お刺身の盛り付け方から、1ヶ月の販促企画書まで様々な販促ネタが詰まっています。

なんと、どどーーーんと8ページも担当させていただきました!

執筆のご依頼メールをいただいた際、副編集長の三浦さんからとても熱いメッセージをいただきました。

 

どんな想いを持って、どんな人に、どんな雑誌を届けているのか。それらが伝わると、俄然やる気が湧いてきます!

 

三浦さんからのメッセージをヒントに、実際に店舗で働くスタッフさんが見て、すぐにそのまま使える内容にしました!

昨日のブログにも書きましたが、POPの有無でお買い物の楽しさが全然違ってきます!

 

コロナ禍の暗いニュースが飛び交う今、この記事が一人でも多くのスタッフさんの「たのしごと」に繋がって、それが一人でも多くのお客さんの「ワクワク」に繋がれば嬉しいです!

 

 

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