今日のブログはなぞなぞ風のタイトルにしてみました!・・・答えはわかりましたか?

 
















「本」です!

こちらは、山梨県都留市のヤマトヤ文具店の奥様が活用してくださっている、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』なんです!

 

この本をGetしてくださった翌年に、都留市商工会さんでのPOPセミナーが開催となった際には「緊張して前日の夜眠れなかった」とのこと!恐縮すぎます!!

所々に書き込みがあったり、ふせんが貼られていたり。本を活用しまくっていることがとてもよく伝わってきて感激!

めちゃくちゃ嬉しくて、この喜びを同文舘出版の編集担当の戸井田さんと共有したくて、思わずお写真を撮らせていただいちゃいました!

 

ピカピカの状態よりもボロボロの方がずっと嬉しい!もっともっと年季いれちゃってくださいね〜!

 

ところで・・・気になりますよね!お店の中には一体どんなPOPたちが並んでいるのか。それに関しては明日のブログで、たーーーっぷりご紹介しますね〜!お楽しみに!

 


山梨県では「やまなしグリーン・ゾーン構想」というものに力を入れていて、特に宿泊施設の支援策として、「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」というものもあります。

 

源泉舘さんもグリーンゾーン認証に向けて、感染対策を万全にされているのですが、今回はそれらの活動をPRするためのPOPづくりをしました。まずはこちら!

こちらは、宿泊のお客さんの送迎車も密にならないように、「定員5名」を伝えるPOPです。

 

そして、エレベーター内もまた密にならないように、「定員3名」のPOPをつくりました。

iPadのアイビスペイントは「差し替えられる」という、とても便利な機能があるので、背景柄と文字をちょちょいのちょいと変えて、ワゴン車をキモかわイラストに差し替えただけで簡単にできちゃいました♪

 

キレイなもの、当たり障りのないもの、違和感のないものは見てもらえないので、思わず目がいくように気持ちの悪い変なイラストを描いてみました!笑

 

長い道のりを経て到着されたお客さまや、温泉上がりのお客さまに、クスッと心を緩めていただけたら嬉しいなぁ。

他にもいろんなPOPをつくったので、またブログで紹介しますね〜!


昨日のブログに続き、今日も千葉県多古町「みんなのらぁめんバンブー」のPOPを紹介します♪ 昨日のブログはこちら↓

iPadでPOPが作れるって便利!毎日感動していま〜す!

バンブーの典子ママのPOPを見て、とてもいいなぁと思ったのが、商品紹介のPOPだけじゃないってところ。

 

「お子さん連れの家族が安心して美味しく楽しくらぁめんを食べられる」ための取り組みをされているんですが、それがとてもよく伝わってきます!

例えば、下のPOP。お子さんの手が触れて調味料などを倒してしまうケースってありますよね。

 

それを防ぐために、バンブーではお子さんの手が届かない高い所に、小物を並べる棚が設置されているんです!

そして、ただ設置するだけでなく、POPを使ってちゃんと伝えているところが素晴らしいですね!さらに、こちらも素敵な配慮が!

もうこのPOPを目にしただけでバンブーファンになってしまいます!お子さん連れだと待ち時間も大変なので、車内で待つことができて呼び出してくれるサービスも親切!

2日間バンブーの記事を書いていたら、たまらなくらぁめんが食べたくなっちゃいました!千葉に行きたい!! バンブーに行きた〜い!!

たくさんの思いやりが詰まったお店、みなさんもぜひ美味しいらぁめんを味わいつつ、販促ヒントを見つけに行ってみてくださいね!

 

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