先日、源泉舘さんにて販促物のお手伝いをしました。

 

孫ちゃんが私の隣に座って「美味しい」と食べていたので、ゼリーみたいな「山梨グミ」のPOPを孫ちゃんのイラスト入りでつくりました。

どちらの味も濃厚で美味しかった〜!お洋服の柄は素材集の中から孫ちゃんに選んでもらいました♪

 

それから、こちら試食してみたらめっちゃ美味しかった!驚きの美味しさをイラストで表現しつつ、「7層」をイメージした背景にしてみました。

源泉舘さんんがお土産業者さんに「とにかく美味しいものを持ってきて!」とリクエストした商品なんですって!確かにとにかく美味しかった!!

 

そして、こちらはふ菓子のようなかりんとう。かりんとう味なんだけどふ菓子みたいで面白い食感でした。

黒糖系のお菓子、たまに無性に食べたくなりますよね〜!

 

ってことで、試食しつついろいろ感想を言いながらPOP書く時間はおもしろい!


例えば、具がぎゅうぎゅうに詰まったサンドイッチのPOP。中身に注目して欲しければ、そのまんま「見て見て!」と伝えましょう。

商品に興味がなかったお客さまも、POPを見れば思わず足を止めて「あら!すごいボリューム!食べてみようかな」と気持ちが変わりそうですよね♪

 

こちらの黒豆が入ったきんつばも、「黒豆がゴロゴロ入っているんだよ」ということを「見て見て!」という呼びかけと、大きな写真で伝えています。

注目して欲しいところがある商品にはぜひ【「見て見てPOP」+ わかりやすい写真】で伝えてみてくださいね♪

写真はとにかく大きめに。まわりを綺麗に切り抜いてPOPに貼った方が目を惹きます。

 

サイズの大きさを知って欲しい場合は、このように手のひらなど比較するものと一緒に撮影した写真を使うと伝わりやすくなります。

新たな発見があって、売り場を歩くのが楽しくなる「見て見てPOP」ぜひ作ってみてくださいね♪


五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を掻き立てる伝え方は販促においても効果的。

「この焼きとうもろこし、焦がしバター醤油の香りがたまらない!」

「触った瞬間に眠気を覚えるような、超気持ちい〜いモフモフ毛布です♪」

「朝起きた瞬間から元気になれる!ビビットな柄カーテンが人気なんです!」

 

このように、実際に食べたり、触ったりしなくても「あぁ、こんな感じだろうな」という想像ができますよね。

 

「この商品があればこんな体験ができる」「こんな生活が送れる」など、想像してもらうことで「欲しい」を生み出すことができます。

 

まるで再現VTRを見てもらっているかのようなレベルで、想像力を掻き立てる伝え方をしてみましょう!