先日、同文舘出版の編集担当の戸井田さんと打ち合わせをしました。

 

執筆気分を高めるため、漫画家や作家が集うという、三省堂書店(神保町本店)の地下にある「放心亭」でランチミーティング。

ロールキャベツ美味しかった!

 

その後、三省堂書店さんで展開中の同文舘のビジネス書「DOBOOKS」の20周年記念の本棚を見に行ってみました!

ありがたいことに、数あるDOBOOKSの中からPOP本を選んでいただき、目線ちょうどのど真ん中にPOP本を置いていただいています!

20周年記念ステッカーも貼られている限定品ですよ♪

上には、大好きな村尾隆介さんの書籍が。「ビジネスは毎日がプレゼン。」は、とても優しくてわかりやすい伝え方の本なので、おすすめです!(Amazon在庫少ないから急げ〜っ!!)

その後、戸井田さんと最近の書籍を研究。って言っても、並んでいる本を見て、思ったことを言い合うだけですが、これが結構いい学びになるんです。

 

私たちは瞬時に「ちょっと古くさそう」「難しそう」「シンプルでわかりやすそう」「ごちゃごちゃ読みづらそう」というように、中身まで外側で判断しているんですよね。

 

それをさらに「なぜ、これはわかりやすそうだと思ったの?」「どんな部分が古くさい印象なの?」と分析していくことで、それが「気づき」になるんです。

 

私は、それらをチラシづくりやPOPづくりに活かしています。

本が欲しければネットで注文して即届く便利な時代ですが、書店に行くとこうしたヒントが手に入るので、私は出張先で通りかかる度に書店に寄り道しています。

 

ぜひ、あなたならではのヒントを見つけてみてくださいね。

 

それと・・・まだGetしていない方がいらっしゃいましたら、ぜひPOP本を!


10:30スタート、17:00終了。そんなセミナー案内を見たら、「長ッ!!」って思いますよね。

そうなんです。時間だけ見れば長いのですが、始まってしまえばあっという間!「もっと時間欲しかった」という言葉が出てくるほど!笑

 

昨日の商売繁盛セミナーでは、販促物用イラスト&筆ペンの苦手克服講座と、POP講座を開催しました1

 

参加者さんは、千葉、長野、群馬、青森から、遥々来てくださって嬉しかった!みんなこんなにPOPが書けるようになりました♪

セミナー後に、ある参加者さんが「ここに来るまでは緊張したけど、来てみたらアットホームで安心した!和気あいあいの会場で楽しかった!」と教えてくれました。

 

なるほど、改めて考えてみました。私も長野生まれ・長野育ち・山梨在住なので、「東京の日本橋で行なう知らないセミナーに、電車を乗り継いで1人で参加する」なんて言ったら、もう不安でいっぱいです。

一歩会場に入れば、ゆる〜っとした空気が流れているので、全然安心だって思えるんですけど、それまでのハードルが高かったのかもしれません。

 

もし、大都会の真ん中で行なわれるセミナーに気が引けている人がいるとしたら・・・大丈夫です。「あれ、ここ東京かな?日本橋かな?」っていうくらい、ゆるゆるです。

 

あれ、ここ実家かな?ってくらい、みんな超寛いでます。笑

 

 

地下鉄の乗り換えが不安なら、東京駅から会場のラクーンさんまでタクシーを使うっていう手もあります。1,000円前後で来れちゃうので安心ですよ〜!

まぁ、とにかく、心配することなんて何もないし、参加者さん同士波長が合うのか、人見知りの方々でもみんな仲よくなっています。だから、安心してください。

次回、7/4の商売繁盛セミナーのテーマは「DM & ニューズレター」です!迷っているなら、「えいやーっ」て飛び込んできてください!私が受け止めますから♪ ⇒詳細はこちら


前回のブログでは、こちらの立体パーツをつくりましたね。今回はいよいよブラックボードを完成させちゃいます!

立体が楽しい!朝市のブラックボードができるまで(前編)

用意するのは、こちら。ダイソーさんで売っている、クラフトの柄折り紙です。これ、POPをつくるときにも使いやすいし、クラフト紙だから野菜や天然素材とか「優しさ、ナチュラルさ」を伝えたい時にも使えます!

108円で80枚入りなのも嬉しい!

 

で、この柄折り紙をちょっととんがった三角形に切って、ラミネートします!

それを、ボードの上にこんな風に貼れば、一気に明るくかわいくなります♪

あとは、文字を書いて、前回のブログで描いていた野菜パーツをまわりに貼り、立体パーツをボードの上の隙間に差し込んだら完成!

ちなみに、野菜が売り切れたら、クルッと裏返します。

上に差し込んだ立体パーツはボードの隙間に差し込んであるだけなので、抜いて向きを変えて差し込めば、両面で楽しめます♪差し込んだ立体パーツが安定するので、身体は足の方まで長めにつくっておきましょう!

 

不老閣さんの玄関に設置したら、通るお客さんがみーんな覗き込んで、「楽しみ!」と笑顔になってくれました!嬉しい!

それから、朝市のお知らせをつくって、館内に貼って完了!女将さんが大絶賛していた自然栽培の渡部さんの野菜。たくさんのお客さんに味わっていただけたら嬉しいなぁ〜。