昨夜は本屋さん向けの発行物の連載記事に載せるためのPOPづくりをしました。しんと静まり返った真夜中に、はさみでチョキチョキと切り刻む音が響き渡り・・・POPが完成。

ホラーなPOPができました!ちなみに、怖い顔の描き方はこんな感じ。万が一、怖い顔を描く機会があれば使ってください。笑

いかがでしょう。目が中心に寄るとかわいいですが、ギョロッとした目玉が端と端に散らばると怖くなりますね。歯もガタガタにすると尚よしです♪ 笑

目玉の中を赤、まわりをグレーで塗ればより怖くなります♪ うーん、見ているだけで不安になってきますね♡ 笑

 

ついでに他のいろんなイラストの描き方を載せておくので、参考にしてくださいませ。

目や口などのパーツをどんな形・サイズにして、輪郭のどこに置くのか。この違いでいろんな顔が描けますよ〜。

 

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すごはん


前回に続いて、不老閣さんの入浴マナーアップのためのご案内のPOP紹介!最初にA4のコピー用紙に筆ペンでメッセージとイラストを描きました。

ちなみに、私は「ほっぺ」を描く瞬間がたまらなく大好きです♡ なんだかイラストに命を吹き込んでいるような気持ちになります。

 

色が塗れたら、イラストのフチに沿って丁寧にはさみで切りまーす!

下をちょこっと残してあるのは「のりしろ」用に使うため。水色の画用紙を波形にカットしたところに、人のイラストを貼れば、温泉に入っているみたい!

今度は、女将さんのイラストを作成。筆ペンでイラストを描いて、コピックで色を付けています。

顔と手を一緒に描くのが難しかったら、手はこんな風に後から付ければOKです。呼びかけているような感じになりました♪

背景に色画用紙を貼って、上下にマスキングテープを貼ったら完成!

みんながマナーを守って、心から気持ちよく入浴できますように☆

 

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すごはん


ラジウム泉で有名な不老閣さんには、全国各地から湯治のお客さんが大勢訪れます。体力が低下していても、つい「せっかく来たから」といって無理をして長湯をしてしまっては、身体に負担がかかり、逆に体調を崩してしまう可能性も。

 

特に、ラジウム泉の入浴は1回あたり長くても1時間までにした方が良いので(たしか…)、無理は禁物!そこで、こんなご案内をお風呂の入口に貼っていました。

不老閣さんはとても温かみのある旅館ですが、これではちょっと寂しい感じがしますね。目立たないので、そのまま気付かずにスルーしてしまうお客さんもいそうです。そこで、手書きにチェーーンジ!

パッと目立つように、黄色の紙に赤いフチ。「ご注目!!」のふきだしも枠から飛び出させてみました。なつかしの「ブサカワ猫」も登場。制作時間は12、3分くらいで、体温の伝わる注意書きになりました。

 

それから不老閣さんには、熱したラジウム石にラジウム泉を掛けて蒸気を発生させる「蒸気吸入室」があるんですが、ここにもよくお客さんがやりがちな行動に対しての注意書きを柔らかく伝えることにしました。

しっかり伝えることは伝えつつ、目を惹きつつ、体温を感じる注意書き。ぜひ取り入れてみてくださいね♪