POPで伝える際、補助的な役割を果たしてくれるのがイラストです。

先日のとてつもない画力を持ったパン屋さんのPOPのように、目を引くイラストがあれば気になって内容を読みたくなるし、イラストが内容を強調してくれることも。

 

例えば下のPOPは、商品によって得られる「悲しい → 幸せ」という変化を、イラストを入れることで強調して伝えています。

めちゃくちゃ喜んだり、涙を流したり、目玉が飛び出したりキラキラ輝いたり、表情が豊かなイラストは目を引きます。

喜怒哀楽を描き分けることは難しいと思うかもしれませんが、実は簡単!眉毛を下げて目を「><」にして、口が笑えば喜びの顔だし、同じ表情で口が「〜」になれば苦い顔になります。

もうちょいと詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね〜!⇒ イラストの描き方①イラストの描き方②

 

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すごはん


手書きPOPセミナーの時によく質問をいただくのが、手の描き方。今回は、苦手でも自称絵心ゼロでも簡単に描けちゃういろんな「手」の描き方をご紹介しましょう〜!

 

まずは、イラストを描く際に、リアルにすると大変なことになってしまうので、できるだけ簡単に簡単に描いた方がいいですよ〜。基本首なし寸胴イラストがおすすめ!

 

まずは人差し指を立てた手。「ご存知ですか?」とか「ご注目〜」「ココがポイント」などに使えて便利な手ですね。

はじめに指から描きます!●から始まって、矢印の方に向けって描いていきましょう。

お次は下のパーツ。グルッと最後は親指を描きまーす!

仕上げは横に顔を描いて完成!簡単ですね♪

お次はピースの手!こちらも、POPに入れるイラストのポーズとして人気です。

人差し指立てポーズとほぼ一緒なんですが、最初に二つの指を描きます。

そしてグルッっと描けたら完成!

顔と合わせるとこんな感じ♪

明日のブログでも簡単に描けるいろんなポーズをご紹介しますね!お楽しみに〜♪

 

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三鷹でパン屋さん向けの手書きPOPセミナーを開催しました。なんと参加人数50名!! あ、これはセミナー最後の、みんなで書けたPOPをシェアしているところの写真です♪

パン屋さんって特別な場所ですよね。お腹を満たすためのものを買っているんじゃなくて、なんだか生活が華やかになったり、ワクワクしたり、確実に楽しい未来に繋がるものを買いに行くような感じ!パン屋さんでパンを選ぶのって、花屋さんで花を選ぶのと似ているかも。

そんな大好きなパン屋さんが、集まってPOPづくりにチャレンジ!お客さんにぜひ食べて欲しいパンや、魅力を伝えたいパンにPOPを書いてもらいました!

 

こんな楽しい手書きPOPがあるパン屋さんだったら、あれもこれも食べてみたくなっちゃう!私は一度お気に入りに出逢うと、ずっとそれを食べ続ける派なので、いろんなパンに冒険したくなる、こういうPOPがあったら嬉しいなぁ!

 

今回のセミナーに学生の女の子も来てくれました!彼女はパン屋さんの娘ちゃんで、持ち前の画力でこんな最高なPOPを書いていました!

す、すごすぎ〜!!こんなすごいPOPがお店にたくさん貼ってあったら、SNSですごい話題になりそう!娘ちゃん、ぜひ個性溢れるこの楽しいPOPでお店をいっぱいにしてくださいね♪

 

それぞれのお店でPOPが活躍してくれますように!

 

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