POPセミナーや実際の現場でも大人気の「ちょい持ちPOP」のバリエーションを紹介!

ちなみに、ちょい持ちPOPとは、顔と手をバラバラに描くことで、手に持っているように見えるPOPのことです。

下のPOPは、ちょい持ち通常バージョン。口の下辺りにPOP本体が来るといい感じです。

次は、チラ見バージョン。POP本体に口が隠れるくらいの位置にすると、雰囲気でます!

お次は、POPの横に顔と片手を貼れば、覗き見風。ビックリした顏にしてみると◎

下の写真のように、POPの角に両手と顔を貼れば、怯えている感じになります。額には汗を描きましょう。

こんな風に、手にお茶を持たせて上から貼れば、お茶会POPのできあがり!<身体+テーブル+お茶を持つ手> の3つを重ねています。

次のイラストのように、パーツ別にラミネートをすれば、立体POPにもなります!

こちらのPOPワザを応用してつくったのが、こちらのメニューブック

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イラストが苦手でもつくりやすいし、見た目もグッと楽しそうになるので、ちょい持ちPOPにチャレンジしてみてくださいね♪

 

 


屋久島の白谷雲水峡という場所に行ってきました!本当に自然が素晴らしいところで感動!

あえて、撮影した写真は画像加工をせずに、そのまま掲載していますが、この美しさ!

上の写真は、もののけ姫のイノシシみたいな木。

大満足の白谷雲水峡でしたが、実はここに向かう前に、立ち寄ったカフェ「スマイリー」のお手洗いも記憶に残りました。

 

紅茶を飲んだ後にお手洗いを借りて、手を洗おうとしたら・・・

書かれていたのは「ありがとう」の一文字と、雫の優しいイラスト。

「節水にご協力を」とか「お水の〜」とか説教臭い表現が一切なく、ただひと言「ありがとう」です。シンプルですが、これ一つで「水を大切にしなきゃな!」「キレイに使わなくちゃな!と」いう気持ちになりました。

 

伝え方に正解はないからこそ、いろんな伝え方をしていきましょうね〜!

 

 


POPを設置するのは売場だけではありません。お手洗いやレジ前など、お客さんの目線が向かいやすい場所はPOP設置場所としてとても効果的です。それから、こんな部分も!

名札にもばっちりPOPが貼れちゃいますね〜!

例えば本屋さんで、スタッフさんのおすすめ本のPOPが書いてあったら、「へぇ〜、こんな本があるんだ」という興味のキッカケになります。

もし自分と好みが合うスタッフさんがいたら、会話も弾みそうですね♪

 

「POPは売場だけ」というルールはありません!自由なアイデアで、伝える場を広げていきましょう!おもしろい設置場所アイデアあれば、ぜひ教えてくださいね〜♪