全国で約85万もの事業者さんが加入しているという商工会。これまで新上五島町東長崎雲仙南島原湯梨浜南アルプス杉戸など、様々な商工会さんで販促セミナーを開催させていただきました。

そんな商工会さんが毎月発行している「月刊 商工会」はかなり内容の充実した機関誌。全国の中小規模の事業者さんの生きた事例がたくさん登場して、かなり参考になる上、写真も綺麗だし、レイアウトなどデザイン性も高いので読みやすい!

 

この度この素敵な「月刊 商工会」で連載を執筆させていただくことになりました!その名も、「どんどん売れるPOP講座」です!

 

毎回とっておきのPOPの基礎やワザを紹介していきますので、平成29年4月号の発行を楽しみにしていてくださいね!気になる方は、お近くの商工会さんに聞いてみてくださいませ★

 

商工会を運営されている方も会員さんも、これまでお会いしてきた方は皆さんやる気がみなぎっている印象。だから、この連載が前向きで行動的な方々のお役に立てば嬉しく思います!

 

そして、お馴染み「月刊 商業界」では、すぐマネできる楽しい販促情報を連載中です!

4月1日発売の「月刊 商業界 2017年5月号」では、お客さんの心に寄り添うチラシのつくり方。愛媛県の耳つぼサロン「スリムインジュエル」の兵頭明日香さんのチラシを紹介していますよ〜。

 

そして、今回はもう一つ、特集ページも執筆しています。ぜひ知って欲しい、大阪のでんき屋さん「ミック大矢船店」愛ちゃんが発行しているニューズレターを、フルカラーで紹介!

ニューズレターの文字が読めるサイズで、たっぷり掲載していただけて大満足!でんき屋さんに嫁いだ愛ちゃんが、どうしてお客さんに愛されているのか、これを読んだらわかるはず!必見です♪

そして、書店員の皆さま向けに明日香出版社さんが毎月発行している、「明日香かわら版」でも連載中です〜。書店員さん、見てくださいね〜。

 

さて、月初は色々と締切ラッシュなので、頑張るぞ〜!

 

 


「お客さんに何を伝えたらいいの?」「 健康のことやカラダに良いって書いたら薬事法的にアウトかな?」

POPを書く際に悩んでしまうかもしれませんが、お客さんが知りたい情報はもっと前の段階のことかもしれません。

 

そもそもその商品が何なのか、どうやって使うのか、お客さんは知っていますか?

いやいや、もっともっと前に、商品のことでわからないことがあったら、気軽に声をかけやすい空気になっていますか?

思っている以上に小さなお店では声をかけづらいものだし、商品もわからないもの。だから、これくらい前の前の前の情報を伝えることはけっこう大切!

 

POPに何を書こうか悩んだときに、参考にしてみてくださいね〜!

 

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POPで伝える際、補助的な役割を果たしてくれるのがイラストです。

先日のとてつもない画力を持ったパン屋さんのPOPのように、目を引くイラストがあれば気になって内容を読みたくなるし、イラストが内容を強調してくれることも。

 

例えば下のPOPは、商品によって得られる「悲しい → 幸せ」という変化を、イラストを入れることで強調して伝えています。

めちゃくちゃ喜んだり、涙を流したり、目玉が飛び出したりキラキラ輝いたり、表情が豊かなイラストは目を引きます。

喜怒哀楽を描き分けることは難しいと思うかもしれませんが、実は簡単!眉毛を下げて目を「><」にして、口が笑えば喜びの顔だし、同じ表情で口が「〜」になれば苦い顔になります。

もうちょいと詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね〜!⇒ イラストの描き方①イラストの描き方②

 

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