昨日は新潟の新発田(しばた)というところで、POPセミナーをしてまいりました〜!・・・と、その前に行きたい場所があったので、寄り道〜。

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あれ?誰もいないよー?

 

ビックリするくらい人がほとんどいない「坂町」という駅で下車。

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駅から徒歩1分のところに、何ともかわいいお店を発見!ここは、以前からFacebookなどで繋がっていたウチコさんの「ハッピーシュガー」というお店なんです!

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画面ごしでしかお会いしたことがなかったけど、ウチコさんの発信はとても素直で前向きで素敵で、まわりの人をハッピーにする力のある女性だなーと思って、いつか逢いに行ける機会を狙っていたんです!

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ウチコさんのお店にいたのは、なんと埼玉県熊谷市のセレクトショップ「Riyon」のみわさん!ちょうど、お仕事で来ていました!ここで再会できるなんて嬉しい〜!

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超美味しいシュークリームを食べて、テンションMAXでセミナーに向かいました!満員超えの超満員でのセミナー。楽しかったです♪

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毎回POPセミナーの度に「手書きPOP書いたことがある人〜?」って聞くんですが、今回の新発田が一番経験者が少なかったかも!

 

でも、こんな風にみなさんとっても伝わるPOPが書けちゃいましたよ〜。飲食店さんのPOPを見て「あー美味しそう!帰りに食べていこう!」という声まで聞こえてきて、さっそくPOP効果を発揮していました(笑)

 

新発田の皆さん、またお会いできるのを楽しみにしていますね!それまで、実践しまくってくださいね〜。

 

さて、今日は朝イチで長崎に向かいます!!

 

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すごはん


「やった〜!POPが完成したよ!・・・でも、何か寂しいんだよねぇ〜。どうしたらいい?」

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セミナー参加者さんから、こんな質問をいただいたので、わずか5秒でそのモヤモヤを解決しちゃいました。使ったのはこちら!100円均一で買った折り紙です。

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POPの下に柄折り紙を敷いただけで素敵なフチができて、POPが一気に華やかになりました!このように、フチがあるとキュッとしまって、いい感じになるんです。

 

グルッと一周囲まなくても、こんな風に角と角にマステを貼るのもいいですね!

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手軽に使えて便利なマステですが、注意点があります。販促物は圧迫感があると、「ゴチャゴチャして読むのが面倒くさそう」という印象を持たれてしまいます。

 

余白があれば一周マステで囲んでもいいのですが、下のPOPは、上と左右に余裕がないので、下のみマステを貼っています。

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下のPOPに使っているように、こんな細いものもあるので、スペースに合わせて選んでみるといいですね。

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参考にしてみてくださいね〜。

 

 


先日、居酒屋さんで懇親会を行なったときのこと。そのお店の今日のおすすめメニューが、別紙に筆ペンで書かれていたんだけど、まったく読めないんです!

 

総勢15名ほどで目を細めたり、紙を近づけたりして見たんだけど、クセがすごくて、どうしても読めない・・・。

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上の写真で再現してみました。太い線と細い線を組み合わせた筆文字なんですが、こういう文字って、あまりに「やりすぎる」と、読みづらいんですよね。

 

せっかく伝えるためにやっているのに、読みづらければ意味がないので、自己満足ではなくてお客さんの反応を見ながら、ちゃんと伝わっているかな〜?と確認するのも大事ですね。

 

ちなみに、読みやすくするには、文字の特徴をハッキリ書くといいですよ〜。

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例えば、「ま」という文字の特徴は、横2本ラインと、クルッとまわった部分ですよね。そこをわかりやすく書くと、「ま」が認識しやすくなります。

 

逆に、この特徴を見えづらくしてしまうと、読みにくくなるんです。文字は「読む」というより、まずは「見て認識するもの」です。パッと見で文字が判別できなかったら、読まれる率はガクンと減ってしまいます。

 

変に丸文字で書く必要はありませんが、販促物はお客さんのためにあるもので、己の作品づくりではないので、あまりクセを強く出しすぎないように注意しましょうね〜。