休日にぷらっとホームセンターへ行ってみたら、植物がモリモリと売られていました!

近くに行って見てみると・・・!!!!!

なんと、サントリーさんのパッケージがすべて手書きPOPみたいになっていました!

内容が素人でもすんごくわかりやすいし、色使いも目をひきます!!

学生時代にホームセンターでアルバイトをしていたんですが、屋外コーナーの担当さんは園芸シーズンに入るとすごく忙しくてPOPどころではなくなってしまうんです。

だから、こうやってパッケージ自体が、魅力伝わる、欲しいにつながるPOPになっていると、入荷した商品を売り場に並べるだけでいいから助かりますね。

 

お客さんも買いやすくなるし、とてもいいアイデアだと思いました!

色もサイズ感もすごくよくて、離れたところからも売り場がバッチリ目立っていい感じでした!

最近はコンビニにしても、大手さんのPOPがすごく「身近」なものに変わってきていますよね。

 

やっぱり、綺麗にデザインされた「The 販促物」ではなく、お客さんに寄り添った口調や情報、口コミ感のあるものが効果的ですからね〜。

久々のホームセンター、発見があって楽しい時間でした♪


以前、福岡でアミューズメントの楽市楽座さんでPOPセミナーを開催したことがありましたが、先日パチンコ店さんでPOPセミナーを行ないました!

 

どうして今まで気づかなかったんでしょう!? 初のパチンコ業界でのセミナーでしたが、身近な販促物・手書きPOPと、めちゃくちゃ相性のいい業種だな〜と感じました!

私、もうだいぶ前ですがパチンコ店でバイトしていたんです。ブラックボードを書いたり、景品交換をしていました。なので、景品コーナーにPOPが必要!ということはセミナーのご依頼をいただいた瞬間に感じました。

 

パチンコホールはおじいちゃんおばあちゃんたちの憩いの場でもあるので、おなじみさんはスタッフさんとよく会話をします。

 

だからスタッフさんの写真入りのPOPで、自分ならではのコメントを書いたりしたら、すごくいいんじゃないかな〜。

とはいえ私が知っているホールは15年前!最近のパチンコホールがどうなっているのかまったくわからなかったので、今回セミナー前に夫婦で店舗見学に行ってきました♪

 

トータルの雰囲気は15年前と大きく変わらずでしたが、頑張っているお店はやっぱり景品コーナーが工夫されていました。

 

夫と試しにちょこっと遊んでみようってことになって、試しにスロットをしてみたらまさかの大当たり!! 店舗見学の目的だった景品交換もできました!

 

でも、いざカウンターへ行ってみると、景品の種類が多すぎて何に交換したらいいか迷っちゃったんです。後ろにはお客さんが待っているし、早く決めなくちゃ!! と焦りました。

そうなってくると、「え〜〜〜ん、もうどれでもいいや〜」みたいな気持ちで近くにあるものをパパパッと交換しちゃう気持ちになりました。

 

そんな時、こんな手書きPOPがあれば、真っ先に交換しちゃうだろうなぁー!

これまで、小売店やメーカーさんだけでなく、クリニックなどいろんな業種でPOPセミナーを開催してきましたが、アミューズメント業界もPOPがあったら、お客さんもスタッフさんも空間もワクワクするものになります!

 

伝えることが不要な業界って、たぶんないんじゃないかな?POPをはじめとした身近な販促物をもっともっといろんな業種に広めていきたいな〜♪

 


前回のブログで背景に柄を入れてみよう!という話をしたんですが、今回は図柄を薄く入れたPOPを紹介します。

【デジタル活用】背景に柄を入れるとPOPはもっと華やかになる!

こちらは、和紙っぽい素材の背景の上に、富士山の絵柄を薄く入れて、和な雰囲気を強調しています。

写真を貼って文字を書いただけなんですが、背景に素材が入ることで一気に目立つようになりますよね♪

 

ちなみに、ネットで好評販売中のまっす〜のイラストBOOKの素材を使うと、親近感溢れるこんなPOPができちゃいます!

 

▼イラストBOOKの詳しい紹介はコチラのページをみてくださいね♪

「まっすーのイラストBOOK」が2021年10月1日に発売されます!

 

▼素材集についてはコチラのページでも詳しく紹介しています!

時短!センスアップ!「素材集」を活用しよう♪