映画とかドラマを観終えた後、やりがちなことがあります。それはキャストをググること!

他にどんな作品に出ているのか?とか、印象深い役柄を演じていた人は、普段はどんな人なんだろう?ってブログやインスタなどを検索しちゃいます。

 

痛いシーンと怒鳴り声が苦手なので極道系は観たことがないんですが、何気なく再生したら面白かったので、最後まで観ちゃいました。Netflixの新作に並んでいる「列島制覇 –非道のうさぎ– 」という極道&合唱のドラマ。

で、観終えたあとはいつも通り主演の小沢仁志さんをググって、ブログに辿り着きました。笑

 

すごいんですよ!2008年の7月からずっとブログを書き続けているんです。しかもかなりの頻度!お料理や趣味、仕事の様子などを写真入りで、時々想いなども伝えたりして、マメな人柄やブレない人だなーということが伝わってきました。

 

逆に考えたら、ふとしたきっかけでSNSやブログにたどり着いてもらえて、人柄をじっくり知ってもらうことができるんだから、発信の継続って大事ですよね。

 

私も毎日ブログを書く中で、仕事の話やお役立ちネタだけでなく、もっとプライベートなこともたくさん伝えてもいいかもな〜なんてことを最近考えています。その方が、人柄が伝わりますもんね♪

 

なーんて。ドラマを観ても結局仕事のことを考えてワクワクしてしまうひとときでした!

 

 


人間だもの。朝から晩まで嫌なことがあって、最悪にネガティブな日もあると思います。

でも、それを、SNSやブログで吐き出してしまうのはやめた方がいいと私は思っています。

 

その理由はいくつかあって、ひとつはインパトが大きいから。

 

普段、前向きでいいことばかり発信している人でも、たった一度ネガティブな発信をしたときのインパクトが大きから、いつまでも記憶に残ってしまうんですよね。

 

たまたまその日調子が悪かっただけなのに、それから何年経っても、「あの時、ああいう発信をしていた人だよね」という印象が残ってしまったらもったいないですよね。

それから、「その日、初めて出逢う人がいる」ということも意識していたいことです。

 

自分がいい仕事をして、お客さんが満足してくれて、知り合いに「あのお店のあの人すごくいいよ!」という口コミをしてくれて、お客さんの知り合いが、今日初めて自分のブログを見てくれて、そんな時に愚痴やネガティブ発信をしていたら……

 

自分の印象は・・・考えたくもないですね。

 

人間だもの。最悪な日もあります。怒り狂っている日もあるし、悲しみのどん底にいるときもあります。でも、その気持ちに飲み込まれたまま、真っ黒なものを発信したら、これまでの蓄積まで汚してしまいます。

 

だから、深呼吸して時間を置いて冷静になってから、本来の自分らしい発信をしましょう!今はたまたま調子が悪いだけ。少し時間を置いたら、いつもの自分に戻れるから♪

 

そんなことを常に心の片隅に置きながら、大切な発信を紡いでいきましょうね〜。


SNSやブログ、YouTubeで発信するのは大事だと思うけど…うちのお客さんはおじいちゃんおばあちゃんばっかりだから、やってもみんな見られないよ〜。

 

時々そんな声を耳にします。3歳の子どもだって、スマホアプリの中からYouTubeを開いて、自分の好きな動画の再生ボタンを押して映像や音楽を楽しんでいます。

 

それなのに、おじいちゃんおばあちゃんには本当に無理なのでしょうか?

もう随分前ですが、私が通っている美容室では、PayPay支払いで施術が2割引になるキャンペーンをやっていました。

 

「みんなPayPay使っていますか?」と質問すると、「みんな使っているよ!ご年配の方もここで初めて使って、お得だし簡単だってびっくりしているよ」と教えてくれました。

 

この美容室では、PayPayをまだ使ったことがない人やご年配の方などに、操作方法を教えているそうです。お客さんにしてみても、馴染みの美容師さんが教えてくれたら安心ですよね。

まだ使ったことがない人は苦手意識があって当然です。でも、これだけSNSやブログなどが普及しているのは、便利だし簡単だから。

 

じいちゃんばあちゃん = スマホが使えない

と決めつけるのではなく、使い方を教えてあげればいいだけの話!しかも、覚えたらずっと繋がってもらえるなんて、これはもう絶対にやるべきですよね〜!!

 

例えば私はこんなことを発信していますよ〜。これならワンタッチでブログが見られるようになるので、「ブログを毎日読む」が習慣化しやすくていいですよ!

すごはんブログをもっと簡単にスマホでサクッと毎日読むための方法

 

ということで、SNSやブログ、アプリなど使いこなせないお客さんがいたら優しくレクチャーしましょうね♪