SNSでは毎日たくさんのシェアが飛び交っています。

シェアの世界

ブログやWebサイトへの誘導としてFacebookやTwitterを活用している人も多いですね。私がもったいないな〜と思うのは、無言のシェア

ブログこれはアメブロの編集画面なんですが、ボタン一つで他のメディアに投稿できる便利機能が付いています。

 

しかし、これが落とし穴。このボタンを押すとFacebookには「ブログを更新しました」という文と、ブログのリンクだけが表示されます。機械の言葉だからやっぱり冷たい感じがするし、そもそもどんなブログを書いたのかわかりません。

これ読んで

「本、書きました。」

 

これでは誰も読みませんが、「この本を読むと、初心者でも簡単にPOPの書き方がわかるんだよ!」と一言だけでも付け加えれば、必要な人は興味を持って読んでくれます。

 

ブログを書くのに30分かけて、たった2分の紹介文を書く手間を惜しんで、もっと伸びるはずだったアクセス数を減らしてしまってはもったいないですよね。
商品に興味持ってもらうためのPOPとまったく同じです。たった一言付け加えてシェアするクセをつけましょう!


「まっす〜のセミナーは写真撮り放題だからいいね!」セミナー参加者さんからよく言われます。資料を配る代わりに、撮影禁止としているセミナーが多いみたい。

IMG_6162ここ大事!と思ったら、みんなでスライドをパシャリ★

撮影OK!SNSや仲間との共有OK!というと、確かに“マネされる”という心配があるかも知れませんが、それ以上に“広がる可能性”があります!

製造業などの特殊な技術は別として、個人の発信が無限に広がる可能性を持っている今は、何かを恐れて閉ざすより、オープンにした方がずっと良いことがあります!

11312791_802693326466318_8390863615394128124_o

実際に先日のセミナーでは、過去の参加者さんによるSNSの投稿を見て、「面白そう!」と参加してくださった方が何名もいらっしゃいました!

 

同様に「店内撮影禁止」としているお店が多いけど、魅力的な売場や思わず友達に教えたくなる商品があるなら、撮影OKにして広めてもらった方が、今やっているチラシ以上の効果を発揮する可能性があります!

 

SNSでお友達が発信する「これ美味しかった」「楽しかった」「良かった」という写真入りの投稿は、「欲しい」という気分にさせてくれるもの!閉ざすより、広げることを考えてきましょう♪

カメラ

それから、「自由に撮影してもOK」といくらお店側が思っていても、伝えなければ伝わりません。入り口や売場に「店内撮影OK」などのPOPを設置しましょうね!

 


私がまだ高校生だった頃は、何かをジリジリと巻いて撮る、使い捨てカメラで撮影していたものですが、15年も経つと時代は変わるものですねぇー。

今は撮影枚数を気にしなくていいし、最も身近なスマホにカメラ機能が付いているから、写真を撮らない日なんてないんじゃないかと思うほど、毎日たくさんの写真を撮って、いろんな場所に投稿しています。

 

IMG_6835先日実家で発掘されたチェキ!!
使用期限が15年も過ぎていたけど一枚だけ撮影成功★

 

みんなが当たり前に写真を撮って投稿している時代。他の人よりも目を引く、印象に残る写真を撮るためには、背景にもこだわらなくてはいけません!そこで、私が愛用している撮影必需品は、こちらの大きな画用紙でーーす!

 

IMG_6818

文房具屋さんに行けば、70〜100円くらいで手に入ります。 小物の場合、テーブルの上などでササッと撮影することが多いと思いますが、これを一枚敷いて撮影するだけで、かなりいい感じになります!

IMG_6825

どんな雰囲気で写真を撮りたいかによって、色や素材も何パターンか揃えておくと良いですね!

IMG_6823

100円以下なのに、イイ仕事してくれます!

IMG_6827

ちなみに、色画用紙が小さすぎると、背景が写ってしまい格好悪いので、大きい画用紙がおすすめです。

IMG_6831

もちろんデスクの上でもいいのですが、ぜひその際はデスクらしさを生かして、素敵に撮ってみましょう!